ワーママエンジニアのブログ

適応障害な夫と不登校の娘のブログです

フリーランスエンジニア1年目が選んだ会計ソフト2021

フリーランス開始

2021年にフリーランスになり、1年目の冬が来ました。

来年の初の確定申告で、自分で計算したり確定申告の書類を作るのはできそうもなかったので、クラウド会計ソフトを使うことにしました。

 

価格は、電話でのサポートがあるかや機能面での制限なので、それぞれのプランを確認してください。機能については、会計ソフトによって大体機能は同じなので、自分が操作しやすい会計ソフトを選ぶとよいと思います。

いづれも、無料期間があるので、その期間に操作感を確認するとよいと思います

※自動更新になっている場合もあるので、必ず解除してくださいね

 

freee

980円、1980円、3316円

30日無料

 

マネーフォワード

800円、980円、2980円

1か月無料

 

 

弥生オンライン

年間8000円(月666円)、12000円(月1000円)、20000円(月1666円)

1年間は無料

最終的にどれを選んだか

機能面はどの会計ソフトにも揃っている感じで、個人で使う分にはそこまで複雑な機能や細かい操作はしないので、どの会計ソフトも大体真ん中あたりのプランを選ぶとよいなと思います。

最終的に私は、操作がわかりやすかったので、マネーフォワードの980円のプランを使うことにしました。

 

フリーエンジニアで仕訳する内容

業務委託で、月額支払いなので、売上として計上するものは、月1回ですが、銀行と連携して、自動登録にしているので、年末登録でも大丈夫だと思います

経費は、フリーランス初年度ということで、在宅環境を整えたので、そのあたりの細かい経費は発生都度計上しました。

 

領収書は、電子ファイルで保存し、クラウドに置いています。

固定で掛かるものとして、会計ソフト、レンタルサーバVPSサーバ、apple developerライセンス、セキュリティソフト、家賃電気代の按分などです。

今年購入した備品は、パソコン、椅子、マウスなどです。

初年度は色々揃えましたが、エンジニアにとって、パソコン以外の費用はあまり発生しないので、仕分けする項目はそこまで多くありませんでした

 

税理士

初年度ということで、税理士を頼むことにしました。今は仕訳する項目も少ないですし、会計ソフトで解決しそうではありそうですが、初年度ということもあり、不足している箇所や計上した内容が正しいかなどチェックしてほしかったので、依頼しました。

 

私の場合は、マネーフォワードを扱っている税理士で近くに店舗がある税理士に依頼しました。基本オンラインですべて済むので近くにする必要はないかもですが、気持ち的に近くの税理士を選んでいます。

 

個人でやっている税理士も探してみましたが、何かあった時に組織で動いてくれた方が安心なのと、相性や信用面で何人か税理士を抱えている会社に依頼しました。

 

個人事業主の知人の中には税理士に依頼していない方もいますし、必要に応じて決めればよいと思います

私は実際に依頼して、面談の際に、今後どのように収益を上げていけばよいかなど一緒に考えていきましょうと言われ、頼んでよかったなと思いました。

 

個人でやっている方を探すなら、SNSやココナラなどのサイトで探すのもありだと思います

税理士を探すならココナラ

 

最後に

はじめての確定申告なので、わからない事だらけですが、youtubeで確定申告の動画をみたり、必要な事を調べたりして徐々に準備をしてきました。

実際には年明け集計して、税理士にチェックして頂いて、資料を作成し、最終的に提出税金を払うまでが本番です。フリーランスになって1番の難易度は確定申告でしたので、会計ソフトを使って、なんとか乗り切りたいと思います